《プロが教える!》初心者向け 5分でわかる!ANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)・JALグローバル会員修行(JGC) 虎の巻 費用はいくら?【2018年10月更新】

はじめに


このブログの目的は、JAL・ANAの上級会員になることです。

具体的には、ANAであればスーパーフライヤーズ会員(SFC)に、JALであればJALグローバルクラブ会員(JGCになることを目的としています。

これらは専用のクレジットカードに入会することで得られるステータスで、年会費を払い続ける限り生涯に渡ってラウンジや優先カウンターの利用といったサービスを受けることができます。

ただしJALならサファイア会員以上、ANAならプラチナ会員以上のステータスでないと申し込むことができないため、JALはサファイア会員、ANAはプラチナ会員を目指すことになります。

クレジットカードに加入するため、当然ながら審査に通過することが必要です。

もし不安な場合はJAL・ANAそれぞれのクレジットカードを事前に申し込み、審査が通るか確認してから修行を開始すると良いでしょう。


上級会員になるには・・・?

JAL・ANAの上級会員になるには、それぞれの航空会社が定めるポイントを獲得しなければなりません。

ただしJALの場合は、搭乗回数でも可能です。

JALはFLY ON ポイントANAはプレミアムポイントと呼ばれ、フライトごとに独自の計算式によって積算されます。

このポイントはマイレージ口座にたまっていく、マイルとは異なり、あくまでマイレージ会員のランクを定めるための指標です。

いくら貯めても特典航空券などと交換することはできません。

また、1年ごとにリセットされるので、計画的に貯めることが重要です。

 

JAL・ANAの上級会員を目指すには、まずそれぞれのマイレージプログラム、JALでは「JALマイレージバンク」、ANAであれば、「ANAマイルマイレージクラブ」に申し込みましょう。

クレジットカード機能がないタイプであれば、入会金や年会費は一切不要、それぞれのホームページ等から入会することができます。

 

ただし、これまでユナイテッド航空やアメリカン航空などの外資系航空会社を利用していた方も、JAL・ANAの上級会員になる場合は、新たに入会する必要があります。

提携航空会社のマイレージカードで上級ステータスになっても、JAL・ANAの上級会員になることはできないのです。


マイルとプレミアムポイントは全く別!

FLY ON ポイントも、ANAのプレミアムポイントも飛行機に搭乗しなければ、一切獲得することができません。

マイルのように、カード決済によって貯めることができないということを、理解してください。

 

カードで決済や、ポイント移行等でマイルを効率よく貯める人たちのことを、陸(おか)マイラーと呼びます。

上級会員になるためには、実際に飛行機に乗るしか方法はありません。

上級会員になるために飛行機に乗ることを、修行と呼びます。

 

ポイントは有償の航空券、つまりマイレージ積算対象の運賃ではないと積算されません。

マイルで交換した、いわゆる特典航空券ではポイントの積算対象外で、いくら乗ってもポイントにはなりません。

ただし、マイルからANAのSKYコイン、JALのe JALポイントに交換して、航空券購入に充当した場合は、有償の航空券として扱われ、ポイントが積算されます。

ただし、航空券を買えばOKというわけではなく、実際に飛行機に乗らないと、マイルもポイントも、どちらも加算されません


アライアンスが同じであれば、他社路線でもポイントは貯まる!

JALはワンワールドANAはスターアライアンスにそれぞれ加盟しており、加盟航空会社に搭乗した際も、ポイントが積算されます。

ただし同じアライアンスに加盟する航空会社を利用しても、条件によってはポイント積算不可、という場合もあるので注意してください。

 

ワンワールドではカタール航空やマレーシア航空、スターアライアンスではアシアナ航空や中国国際航空でビジネスクラスが比較的安く販売されていて、

特にセール時を狙って活用すれば、割安で修行が可能になります。

ただし、貯めるべきポイントの半分以上はJAL及びANAのグループ会社で貯めなければいけないと定められているので、国際線を中心にポイント獲得を考えている人は、そのことを忘れずにしておきましょう。


ポイント単価を意識しよう!

国際線でポイントを貯める場合、各種諸税や燃油サーチャージといった諸経費も含めた、支払い金額ベースで費用を計算する必要があります。

燃油サーチャージは、2ヶ月ごとに改定され、2018年は値上がり傾向にあります。

 

また国際線では、一部の航空券を除いて、最低旅行日数が設定されていて、目的地や航空券によっては現地での宿泊代や空港から宿泊施設までの交通費を計算しなければなりません。

空港に到着してすぐに日本に帰るということができないため、必然的に滞在費が加算される形になります。

 

目標達成までにかかる費用は、できるだけ抑えたいものです。

修行費用の目安は、大体40万円から50万円が妥当です。

 

なるべく料金の安い航空券を購入したいところですが、セールやキャンペーン運賃の利用は、諸条件に注意です。

安い運賃だと、そのぶんポイントが積算されないというケースがままあるからです。

購入金額に対して、どのくらいのポイントが貯まるかを計算した上で、航空券を購入するべきです。


その時に意識したいのが、ポイント単価です。

ANAの場合はプレミアムポイント単価(PP単価)と呼び、1ポイントを得るためにいくらかかるのかを計算することで、ポイント獲得の効率の善し悪しがわかります。

1ポイント= 10円を目安に考えてください。

 

基本的に搭乗前にマイレージ番号を登録しておくことで、マイルもポイントも自動的に積算される仕組みです。

一方で、海外の提携航空会社(ワンワールドやスターライアンス加盟)は、いつまでたっても積算されないケースが意外と多いです。

特に、タイ国際航空・ルフトハンザドイツ航空・ターキッシュエアラインズは、積算まで1ヶ月以上かかることも有ります。

 

その場合、郵送等で事後登録をすることで、積算してもらいます。

その際、チケットの控えや搭乗券の控えも必要になるので、ホームページ上で積算されていることを確認するまでは、必ず手元に残しておいてください


乗り継ぎにも注意

ポイントを貯めることや、回数を稼ぐことのみを目的としたフライトの場合、国内線においては1日に4フライト(レグ)以上をこなすことも珍しくありません。

そんな予定を組むときに重要なのが、乗り継ぎ時間です。

乗り継ぎ時間を満たした上で、航空機が遅延した場合、フライトの時間の変更が可能です。

 

フライトを確実に行なうためにも、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

特に1日に3フライト以上利用する場合は、乗り継ぎ時間を30分から1時間以上開けておくと良いでしょう。

また、荷物は必ず機内持ち込みにしましょう。


まとめ

JAL

ゴール・・・JALグローバルクラブ会員(JGC

目標とするステータス・・・サファイア会員

貯めるポイント・・・FLY ON ポイント

ANA

ゴール・・・スーパーフライヤーズ会員(SFC)

目標とするステータス・・・プラチナ会員

貯めるポイント・・・プレミアムポイント


注意点

それぞれの会員になるためには、クレジットカードに加入する必要が有るため、審査に通過することが必要

マイルと、FLY ONポイント・プレミアムポイントは全く異なり、1年ごとにリセットされる。

FLY ON ポイントやプレミアムポイントは、有償の航空券でないと積算されない。

ただし、ANA SKYコイン等の航空系電子マネーは、現金と同じ扱いとなる。

プレミアムポイント単価

目標のステータスには各社50,000ポイントが必要。

1ポイント獲得するのに、10円程度の費用が目標。(PP単価10円)

つまり、SFC・JGC修行には概ね50万円程度が必要となる。

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